最近はPSP向けDSエミュ作成でなにかと有名なYoshihiro 氏がマジックメモリーメモリースティックのインストールできるCFWをCFW5.00M33-4からCFW5.50 GEN-B2へ変更など他にもいろいろできるXGEN UPDATER and XGEN pandora DC8 converterをリリースしました。
いるもの ・
XGEN UPDATER and XGEN pandora DC8 converter (ミラー)
・PSP-1000/2000(対策前のCFWインストール済みのもの)
・DC8インストール済みMMS(マジックメモリースティック)
・FW5.50のEBOOT.PBP(550.PBPにリネームしておく)
今回は、このアプリでDC8のCFWインストール機能をCFW5.00M33からCFW5.50 GEN-B2へ変更する方法を解説します。他にも機能がありますが、一番使い勝手がよさげだったので今回はこの機能の解説をしようと思います。
導入方法 1. ダウンロードしたファイルを解凍し、その中にあるPSP/GAM/UPDATEの
UPDATE フォルダと用意しておいた550.PBPファイルを準備しておきます。
2. 上記で用意したフォルダとファイルをそれぞれMMSにコピーしていきます。UPDATEフォルダはms0:/PSP/GAME/
[ここ] にコピーしましょう。次に550.PBPファイルはms0:/
[ここ] にコピーしましょう。これでデータの導入は完了です。
3. PSPのゲーム項目より起動します。すると以下のような画面が出ます。
ここで、Enterのところで、○ボタンを押して先へすすんでください。
次に↑の画像のメニューが出るので
Install XGEN PANDORA を○ボタンで選択してください。
選択後、少し待つと↑の画面になるので、×ボタンを押して終了しましょう。
(管理人はこの時フリーズして電源が落ちました。。。でも異常は無かったのでフリーズしても特にきにしないでおkだと思います。) 後は、パンドラバッテリーを起動してみて↑の画面がでたら導入成功です。ちなみに、操作方法は以前のDC8と同じです。
参考になったと思った人は↓のクリックお願いします。
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Despertar del Cementerio v8 がDark_Alex氏よりリリースされました。
・更新点 インストールできる CFW のバージョンを 4.01M33-2 から 5.00M33-4 に変更した。
・導入準備物 ・
Despertar del Cementerio v8 ・CFWを入れるPSP(1000/2000)
※TA-088v3基盤のPSP-2000とPSP-3000未対応 ・CFW導入済みのPSP(1000/2000)
・MMS用メモリースティックDUO(256MB推移)
・公式FW5.00(EBOOT.PBP)
・導入方法 ダウンロードしたものを解凍し、出てきたフォルダの中にある
dc8フォルダ をMMS用メモリースティックに
ms0:/PSP/GAME/ dc8 となるように配置して下さい。後、
公式FW5.00のEBOOT.PBPを500.PBPにリネーム して
ms0:/ 500.PBP と配置して下さい。
次に下のようにPSPのメモリースティックのゲーム項目から起動してください。
※必ずインストールする前にはPTFやCTFなどのカスタムテーマをはずして標準にして置いてください。 後は、表示にしたがって導入してください。
※注意 DCv8 の導入時に使用した本体と異なる本体で実行する場合は、ms0:/TM/DC8/
act.dat が存在するかどうかを確認してください。
act.dat は PSN で購入したゲームの情報などを含んでいる本体固有のファイルです。そのため、別固体にこのファイルが存在すると不具合が発生します。
もし
act.dat あった場合は、削除してから実行してください。
UltraPandora Installer v.4.C がリリースされました。
↑のリンクよりダウンロード
・更新点 USB 接続時に接続させるデバイスを選べるようにした。
表示言語を英語に変更
メニューに「System Information」を追加した。
導入については、前回とほぼ変更が無いのでの
こちら 記事を参考にして導入してみてください。
・準備品 ・
Recovery Flasher v1.40 ・CFW 導入済みのPSP (1000/2000)
・FW 5.00 のアップデータ
・FW 4.01 のアップデータ
・FW 3.71 のアップデータ
導入法 1.先ほどダウンロードしたRecovery Flasher v1.40を解凍して出てきた中のRECOVERYを
ms0:/PSP/GAME/RECOVERY と配置します。
2.導入したいFWをメモリースティックのms0:/
FW という感じに配置します。
・補足
ms0:/ というのは、メモリースティックを開いたときの場所のことです。
つまり、PSPフォルダや、ISOフォルダがあるところとみていただければいいと思います。
早速起動してみましょう! 1.起動するにはPSPのゲーム項目のメモリースティックより起動できます。又、リカバリーモードより起動することも可能です。(リカバリーモードより起動する場合は、リカバリーモードの
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP の項目より起動できます。)
2.起動すると下のような画面がでます。
Flash new 5.00-M33⇒CFW 5.00M33
Flash new 4.01-M33-2⇒CFW 4.01M33-2
Flash new 3.71-M33-4⇒CFW 3.71M33-4
導入するもの選択は、↑のようになります。※決定は、×ボタンです。
又、こちらの解説がわかり難い場合は、
PSP万能改造さん のほうに沢山の画像つきでしょうかいされていますのでそちらも参考にして下さい。
やはりDark_Alex氏に動きがありました!!
それはさておき、夜遅くに導入解説です。(深夜2:50近いです。ヤバ!寝なきゃ!)
準備物 ・
1.50カーネルアドオン(5.00M33用) ・PSP(1000のみ)
・FW1.50
※導入前に必ずお読みください。 何もせずに導入するとロケーションプレーヤーや韓国語フォントやapotp.dic の3カ所がFlash0の容量不足でNANDOFlashから削除されてしまいます。 特にapotp.dic は日本語変換予測機能のデータなので、回避しないとひらがなを漢字などに変換予測させる時にPSPがフリーズして電源が落ちます。 回避するためにDC7のFormat Flash OptionsでFlash1・2・3を作り直して、その後DC7でCFW4.01M33-2を導入します。 そして、CFW5.00M33を再度導入し、1.50 Kernel addon for 5.00を導入します。これで、削除を回避することが可能です。 ・導入方法 1.先ほどダウンロードした物を解凍し、解凍後のフォルダの中にある150k_installerファイルをメモリースティックのms0:/PSP/GAME5XXのGAME5XXにコピーしてください。(※GAME5XXじゃなくてGAME4XXの場合はGAME5XXにリネームしてください。)
それと、ダウンロードFW1.50をEBOOT.PBP⇒150.PBPにリネームしてメモリースティックのルートディレクトリにコピーしてください。
ms:0/150.PBP/PSP/GAME5XXという感じ←これが上記でのメモリースティック構成図です。
2.PSPを起動してゲームのメモリースティック項目より1.50 Kernel addon for 5.00を起動します(下の画像は参考にして下さい。)
導入できたら完了です。
これでCFW5.00M33で1.50カーネルを要求する自作ゲームなどが起動可能になります。
管理人はPSP-1000を持っていないため導入ができませんでした。(残念です)