PSP Filer 5.8がリリース されました。
・更新点(作者サイトより)○全般
・スウェーデン語モードを追加した。
・アナログパッド入力を無視する機能を追加した。
○filer
・アーカイブファイルの内容を全て展開する機能を追加した。
・RARファイル中に"?"などの不正な文字を使用したファイルがあった時、展
開できなかったバグを修正した。(ファイル名として使用できない文字は
すべて"_"に置換される)
・アーカイブファイルの内容をRAMDISKに展開出来なかった時にメモリリーク
を起こしていたバグを修正した。
・コピー終了時「コピーしたファイル数+作ったフォルダ数」の合計を表示
していた仕様を「コピーしたファイル数」を表示するように変更した。
・導入方法いつものように、ダウンロードしたものを解凍し、その中にある
kernel3フォルダを、
メモリースティック内のフォルダPSP/GAMEのGAMEの中にコピーしてください。
これでOK !
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公式FW5.03
(ソニーの公式ページに行ってダウンロードしてください。)がSCE(ソニーコンピューターエンターテイムメント)よりリリースされました。
・主な更新点システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。
↑これはっきり言えばアレですよ、アレ。「グリップシフト」のセーブデータのバグ修正ですよ。
アップデートはあまりお勧めできないですね。

CFW 5.00M33-6がDark_Alex氏よりリリースされました。
・準備品・PSP-1000/2000
・
5.00M33-6・公式FW5.00
↑もう、M33-2,-3,-4,-5,が導入されてる場合は不要。また、5.02 OMEまたは、5.02 GEN-Aが導入されている場合は、DC8または、リカバリーフラッシャーなどで、5.00M33系にダウングレードして下さい。
・更新点リカバリーモードにメモリースティックの読み込み速度を向上させる項目 「Speed up MS access」 を追加
5.00M33-5でメモリースティックを PSP に挿入していない状態、一部のメモリースティックでは PSP が起動できなくなっていた不具合を修正
・導入方法1. 準備品のリンクよりダウロードしてきた
5.00M33-6を解凍し、公式FW5.00をいつもと同じくEBOOT.PBPから500.PBPにリネームして、それを、さっき解凍して出てきたUPDATEフォルダ内にコピーして下さい。
2. 1.の項目で作ったUPDATEフォルダをメモリースティックに
ms0:/PSP/GAME/UPDATEというふうに配置して下さい。
3. ↑PSPのゲーム項目より起動します。このときバッテリーが78%以下だとはじかれたしまうので、回避したい場合はいつもと同じく
△+Lで回避してください。
4. 最初に黒い画面になります。その画面で×ボタンを押して公式アップデートを起動してください。公式アップデート5.00画面になったらアップデートを開始してください。後は、画面の指示にしたがってアップデートをして下さい。

最後に、PSPの「設定」⇒「本体設定」⇒「本体情報」よりバージョンを確認してください。
・Speed up MS accessについて
NEVER ( 無効 )
ALWAYS ( 全てのモードで有効 )
VSH ( XMB でのみ有効 )
VSH & GAME ( XMB と GAME モードでのみ有効 )
VSH & POPS ( XMB と POPS モードでのみ有効 )
GAME ( GAME モードのみで有効 )
GAME & POPS ( GAME, POPS モードのみで有効 )
POPS ( POPS モードのみで有効 )というふうになってます。

今週の水曜日くらいに頼んでおいたDSTTiが今日(厳密に言えば昨日)の昼過ぎに届きました。

DSマジコンDSTT,DSTTiのカーネルv1.17がリリースされました。
・導入方法Download上のDownloadからカーネル本体をダウンロードします。
解凍し、下の図のようにSDの開いてすぐのページにコピーして下さい。
↓
↓上の三つのフォルダをSDにコピー 完了!!※前のバージョンのカーネルがある場合はすべて上書きでOKです。
5.00M33系のCTFテーマをCFW5.02GENに適応させることができるプラグインCXMB3.3GENがリリースされました。
・
CXMB3.3GENダウンロード・導入方法過去記事参照

CFW5.02GEN用の1.50カーネルアドオンがリリースされました。
※注意前回同様、日本語変換機能が削除されてしまうようなので、1.50カーネルアドオンを導入後PSAR Dumperを使ってFW5.00を展開して、
F0:/dic/apotp.dicの中の
apotp.dicをPSPの
Flash0:/dic/にコピーして下さい。
・準備品・CFW5.02GEN-A導入済みPSP-1000
・
1.50 Kernel Addon for 5.02GEN・FW1.50
・導入法1.まず、ダウンロードしたフォルダを解凍してください。
解凍したフォルダの中の
UPDATEを
ms0:/PSP/GAMEの
GAME内に入れてください。
次に
150.PBPを下図のように
ms0:/150.PBPという風に配置します。
2.次にPSPより
PSPアップデートver5.00を起動して下さい。

起動すると黒い画面に移るので、
×ボタンを押してインストールを開始します。
インストールが終了すると自動でXMB(メインメニュー)にもどります。
後は、起動したい1.50用の自作ゲームなどを
ms0:/PSP/GAME150/に配置すれば起動できます。

CFW5.02 GENがチームGENより遂にリリースされました。
当初より機能が追加されてのリリースになったようです。
・準備品・CFW3.52M33-3以降導入済みPSP(1000/2000)
・
CFW5.02 GEN-A・公式FW5.02
・更新点・FW5.02をコアにした。
・自作ゲーム/アプリの起動をサポート。
・ISO/CSO、POPSをサポート。
(Full版のみLite版は非サポート)・Game Categories Plugin v3を搭載(VSH Menuのカテゴリーに便利機能の追加)
・VSH Menu からリカバリーモード
・Slim Colors Patchを搭載(カラーが2000と同じように24色になります)
・POPSLoader for 5.00が使用可能
・リカバリーモードを SELECT ボタンで抜けられる機能追加
・リカバリーメニューの翻訳は英語、スペイン語、フランス語に対応
・リカバリーメニューでJigkick/Normal/auto-boot バッテリー化できる機能追加
・リセット、電源をOFFの機能追加
・MAC アドレスを『Hidden』にする機能追加
・公式 FW 5.02 との切り替えができる機能追加
・導入方法1. ダウンロードしてきた物を解凍し、出てきたUPDATEファイルに、公式FW5.02のUPDATEファイル内にある
EBOOT.PBPを502.PBPにリネームしてコピーしてください。
2. 次に今いじったUPDATEファイルをメモリースティックの
ms0:/PSP/GAMEの
GAMEファイルにコピーします。
3. そしてPSPのゲーム項目より起動してください。
4. 下の画像のようになるので○か×ボタンかを下の括弧より導入する物を選んで押してください。
×→ISO機能・POPS機能を除いたLite版
○→通常にインストールされるFull版
○の場合は、下のような感じになります。この画面で×を押します。

後は、指示に従って導入してきてください。
導入後、
「設定」⇒「本体設定」⇒「本体情報」で下のようになっていれば成功です。
(Full版)

無理かと思われた修理後のCFWの導入も余裕で成功しました。
・今回SONYに出す前にした処置紹介パンドラバッテリーがあることが前提でいきます。
まず、DCv8などを使用してPSPをCFWからFWにしましょう。
そして、NANDオプションからPSPの全体Flash0~3のフォーマットをそれぞれ10セット近く行います。
この状態では、FW自体も消えてることがあるので、再びFWをインストールしましょう。
その後、正規の仕様の本体初期化を実行しましょう。(大体3セットくらい)
その後、完璧にCFWが抜けているか確認しましょう。
・確認方法画面の輝度設定のボタンを押して輝度が3段階ならFW、4段階ならCFWまたは、FWでも、ACアダブターをつけてるときのみこの仕様。
つまり、輝度設定の時にACアダブターが刺さってない状態で、4段階ならCFWが少し依存しています。電源を完全に切り30分放置した後再起動しましょう。直ってるはずです。
また、3段階ならFWです。この場合は、問題なくSONYに出してよいとおもいます。

今日は新たなCFWがリリースされるらしいので楽しみです。
今年もよろしくお願いします!
このブログを8月末に始めてから今まで応援有り難う御座います。
これからも新鮮な情報を伝え続けていきますので応援お願いします!!